準絶滅危惧コシノカンアオイ

4/15 村上市の大平山560mの登山道にて。たった一輪!ギフチョウの幼虫の食草
としても知られている。ギフチョウはコシノカンアオイの葉の裏に卵を産み付け、
幼虫はその葉を食べて育つといわれている。
カンアオイの中もでは「花の大きさは最大かも!」3~4センチくらい。
暗紫色で大変地味だが、このデカさがじつに面白い。一輪でも頑張れ!

まるで大蛇が「とぐろ」を巻いている。ブナ林にて。

残雪が輝く朝日連峰の山々

堂々たる山容の鷲ヶ巣山1093m、左から前ノ岳、最低鞍部、中ノ岳、そして山頂へ

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