準絶滅危惧コシノカンアオイ 投稿日: 2020年4月16日2020年5月26日 投稿者: masarus 4/15 村上市の大平山560mの登山道にて。たった一輪!ギフチョウの幼虫の食草としても知られている。ギフチョウはコシノカンアオイの葉の裏に卵を産み付け、幼虫はその葉を食べて育つといわれている。カンアオイの中もでは「花の大きさは最大かも!」3~4センチくらい。暗紫色で大変地味だが、このデカさがじつに面白い。一輪でも頑張れ! まるで大蛇が「とぐろ」を巻いている。ブナ林にて。 残雪が輝く朝日連峰の山々 堂々たる山容の鷲ヶ巣山1093m、左から前ノ岳、最低鞍部、中ノ岳、そして山頂へ