天然杉の「たてがみ」を持つ馬ノ髪山へ 投稿日: 2015年10月28日2020年3月23日 投稿者: masarus 10/27は馬ノ髪山(うまのかみやま・757m)へ。正面の尾根の天然杉がまるで「馬のたてがみ」のようです。 阿賀町綱木集落から新谷林道へ。登山口にある立派な石柱。 砂防堰堤を越えて鱒谷沢沿いの道から同沢へ。 2年前の豪雨で沢は多くの倒木で荒れている。尾根に取りつくまでのルートファインディングは慎重に。 登山口から40分ほどで尾根へ。まもなく天然杉の巨木の中をひたすら登る。 尾根に取り付き1時間ちょっとで山頂へ。正面奥は飯豊連峰、右はひる場山、その手前は俎倉山、左は焼峰山、その奥に二王子岳と素晴らしい眺望である。 川内山塊方面の眺め。 扇の平と呼ばれる馬の髭山の肩の付近からみた裏五頭の峰々。 三等三角点のある山頂。魚眼レンズで撮る。 「ヤマモミジ」でしょうか(?)