2/3立春の山は厳冬期本番。除雪終えたばかり駐車場。車で上がれてラッキーだった。
大川の徒渉点。こけないように。
最初の急登、下部はヤセ尾根、ピッケルの出番
やっと一息、バナ林が続く廊下状の道。
部分的に氷結した急登が続く。最もエネルギーを使ったところ。
青空が本当に恋しい!
お疲れさんと言いたげな雪庇のお出向い。簡単には登れせてくれない。
やっと稜線に出るがホワイトアウト状態。条件悪く同ルート下山。
帰路、「びし」と音をたててクラックが走る!心臓バクバクだった。登り5時間、下り3時間の登山だった。参加された皆さん、条件の厳しいところご苦労様でした。